三鷹天命反転住宅の中を見学できるワークショップに参加しました。
http://www.architectural-body.com/mitaka/index.html


申し込みをしてしばらくして荒川修作さんが亡くなられて、驚いたというか驚くほど荒川さんのことよく知らず、養老天命反転地も住宅もただ面白そう行ってみたいと思っていました。

部屋やパーツごとに塗られた色、ざらざらぼこぼこの床、球体の部屋、円筒のシャワー、個室になってないトイレ、大人も登れる棒とはしご、荷物やハンモックがかけられるフックが天井中に。フォトジェニックとはこういうことか。でもファインダーをのぞくと平面に受け取ってしまうのでまず目で見てくださいとワークショップの最初に言われました。生活感とは皆無だなあと思いましたが、居心地はよかったです。一週間単位で借りられるそうなので金と機会と金があれば住んでみたいわーと思いました。

「死なないための住宅」段差をなくしたり手すりをあちこちにつけるバリアフリー住宅ではなくて、段差やでこぼこがあって住んでいると体が鍛えられる住宅とのことです。ひふみよツアーで小沢くんもそんなことを言っていた。次は反転地に行きたいな。