ユーチューブでオザケンを探して一緒に歌っていたらリアルタイムで見ていたあの頃のミーハーなワンフーな気持ちがわいてきた。呼び方だってオザケン→小沢くんになりつつある。私は情報網も行動力もなかったけど、両方ある友達がいたのでそのおかげで楽しかった。その子が録った小沢くんのラジオをウォークマン(カセットテープ!)でなぜか歩道橋の上で聞いたのとか。
原宿パレフランス1Fオーバカナルから生放送で1曲目打ち合わせと違う曲をかけてと小沢くんが言ってなかなかかからないと「なにやってんのニッ○ン放送!」と言ったり、ドライブしながら聞いている人はこの店の前通る時クラクションならしてねと言ったのにしょぼいクラクションだと文句言ったり、大丈夫なのかとこども心に思った。
今でもアイススケート場に行くとヒット曲が爆音でかかっているか確認するし、覚えているもんだな。